三歳になって一ヶ月。 三歳児健診の案内が来ました。
当日、おしっこを持っていかないといけないのに出ないサキちゃん。 まあ大丈夫だろうとお出かけしました。
早く行ったつもりなのにもう21番。 サキと同じ年頃の子がわんさかです。
しばらくすると保育士さんに集められ、紙芝居をみます。 内容は親向けで、食べ物の話や虫歯の話。 サキたちも話しかけられ、「これ何か分かる人～？」「バナナー！」とかやりとり。 しかし・・・。
やはりサキは人見知り。
バナナやプリンのおもちゃにもろくに反応しません。
別のお部屋に移動になり、その日たまたま新人研修で来ていたお姉さんが私たちにつくことになりました。 サキ的にはこれも人見知り。 お姉さんが話しかけてくれるものの、固まるばかりです。
待ち時間にままごと用のおもちゃがあるものの、１人で遊ぶ有様。 しばらくして保育士さんに呼ばれます。
どうやら問診というやつで、絵本やカードを見ながらやりとりをし、その子の耳の聞こえ、話し方、目の様子、知能などの発達をみるよう。 中にはちょっとサキには無理なのでは？と心配になるものもありましたが、サキは全部できました！
感動～！親が思う以上に優秀なお子様でした！
的確に応対できますね、とのことでした。 ただ、おしゃべりが呂律がまわらないので、5歳までこんな感じなら訓練がいりますねとのことでした。
確かに・・・。

その後、お医者さんの診察も泣かずにでき、難関の歯医者さんでも泣くのを我慢。 虫歯も無し、サキの磨き方も上手、お母さんの仕上げ磨きも上手とほめられました！
全部おわり、出なかったおしっこにも挑戦。ちゃんと出ました。 思ってた以上に成長していたサキに感心させられた一日でした。