この前の、少し寒い日曜日、ゴビウスに行きました。
サキに「タイタイ見に行く?」と聞くと「行く」とおおはしゃぎ。
行きの車の中で昼寝をしたので元気一杯。
普段は「だっこだっこ」と歩くのを面倒くさがるサキですが、大きな水槽をみたら駆け出しました。
「タイタイ、きれい、いっぱい」
おしゃべりも大分上手。床がガラス張りになっている水槽では怖くて歩けません。
私やお父さんが上を歩いて見せても拒否。
しかし大量の魚を見ても大丈夫で興奮。シジミ貝も見つけて「おーきい!おーきい!」と興奮。
「おーきい、ちーさい、いっぱい!」
ずっとおしゃべりしながら大きな水槽の前から離れません。
私が座っていると「かーちゃん」と呼びます。
「かーちゃん、おっきいタイタイ怖いの」というと、
「(サキ)ちゃん、大丈夫、ちゃん、つよい」と自分の強さをアピール。「こわくないよっ」と励ましてくれました。
その後、観察のコーナーでもあっちこちきょろきょろ。両生類コーナーも平気。
お父さんが操作していた、魚を拡大してみせるカメラも無茶苦茶にいじります。
しかし・・・
最後の巨大魚(?)コーナーはやはり「こわい~」と逃げ出しました。
一畑電鉄も何台も見られたし、とても楽しめたようでよかったです。