いつものように保育所に迎えに行くと、私の姿を見た途端、ハイハイで
近寄ってくるサキ。
抱っこしてやって、先生と少しお話をし、それから帰る時です。
先生も「サキちゃんバイバーイ」と言ってくれます。サキはよそ見したり、上手に出来たり
日によってまちまちです。
先生のそばには数人の同級生。
サキより数ヶ月早く生まれた子はもうタッチもアンヨも上手。
仕草でも言葉でも「バイバーイ」をしてくれます。
なので、「もうバイバイが言えるもんね。すごいね」とその子に言ってやったら、
先生が、別の膝に抱いてる子をみて「この子ももう言えますよ」とおっしゃるではないですか!
その子はサキより月下・・・。ちょっとショック・・・。
「サキちゃんは出し惜しみしてるのよね」と慰めてもらいました・・・。
サキは心配するほど遅れてるってわけでもないですが、他の子ができるとなると
妙に気になる親心・・・。
いろんなことができるようになって心身の成長を感じていますが、それでも他の子をみると
ついつい比べてしまいます。これからこういうことがずっと続くのね。
ふりまわされず、サキ自身をちゃんとみてやらないといけませんね。