3月は忙しくて更新が滞っていました・・・。
サキはこのごろ嘘をついたり、他人任せにすることを覚えました。
自分も子供のころとか思い出すと、心当たりがあるので「ひどいっ!」というよりは「きたか」という感じ。
昨日も、食事のときに服が汚れないように前掛けをしているのですが、とった後にわざと口に含んだお茶をこぼしました。
本人は「辛かったから(お茶を出してしまったんだ)」といいますが、そんなはずなく、出したのはそれまで何も言わずにパクパク食べていたカレーでした。
おまけにぬれた床を「ぬれてる」と指摘。
「だれがやったの?」と聞くと「知らない」。
あるときはお菓子のくずをこぼしたので「お片づけは?誰がやるの?」ときくと「かーちゃん」。
お風呂でしつこくお湯をかけてきて、やめてくれないので、「ひどいよ、ごめんなさいは?」というと、ベーッと舌を出す有様。
いつまでも親の思うとおりの「いい子」ではなくなったきたサキなのでした・・・。親の役割の重さを感じます。