保育園からの帰り道、いつも電車をみてから帰ります。
そこで、どちらから来るか当てっこをしています。
サキが外したので「サキちゃん負け~かあちゃん勝ち~」というと、サキが奇声を上げてわめきます。
何言っているか微妙に聞き取れませんが、どうやら
「私はちゃんと正解だったのにお母さんがズルした」
とか
「電車が私のいう方向から来なかった」
と怒っている様子。
「負けることもあるよ」と諭すも、納得いかないサキ。
次の日、当てっこしようよと誘うも、「どうでもいい」としません。
負けるのが嫌だからもうやめた、らしいです。
それでも励まして、サキが当たるように誘導して当てさせてやると大喜び。
「サキちゃん、勝った!」と言っていました。
まだ小さいから、「負けることもある」って難しいのかもしれませんね。